購入後気がついたキャンピングカーの問題点。

IMG_1101

前回の記事では購入前に感じるキャンピングカーのデメリットについて考えましたが、今回は実際に購入して気がついてキャンピングカーならではの問題点を紹介したいと思います。

セキュリティー問題

キャンピングカーだからセキュリティーが甘くなるという話では無いのですが、やはり通常の車に比べて貴重品を乗せておく時間が長いと思います。

ですので、仮に車上荒らしなどにあってしまったケースを考えるとかなり面倒な事になります。

保険等で車体他ある程度ものはカバー出来るかと思いますが、思い入れのある物などがなくなってしまう事を考えると通常の車よりもかなりセキュリティーには力を入れる必要があるかと思います。

真夏の暑さ問題

キャンピングカーはしっかり断熱されてはいます。ですので通常の車ののように人が死ぬ温度まで車内が上がる事はないでしょう(50度とか)。

しかし、通常の車と違って住居空間でもありますので、さすがに車内が35度とかは耐えられません。

そこでクーラーが必要なのですが、空気を読まずアイドリングしてエアコンを付けておく訳にはいきませんし、オプションの家庭用エアコンもバッテリー問題があります。

発電機を積めば家庭用エアコンを長時間利用する事ができますし、満充電であれば8時間程度バッテリーで稼働出来るタイプの車種もありますが、さすがにエンジンを使っていない状況で24時間快適な温度を保つ事は難しいように感じます。

キャンピングカーというと夏使うイメージがありましたが、実際使ってて楽なのは冬の方でした。

当たり前があたり前で無かった。(機能とか内装とか)

キャンピングカーは中がトラックです。ですので運転席部分の内装なども相当簡素な物ですし、通常の乗用車ではあたり前にあるような自動ライト点灯、デジタルのパネルなどがありません。

最初のうちは、燃料があとどれくらいなのか正確に把握出来ない、ライトを付け忘れる、消し忘れるなどそういうプチ事件が結構ありました(笑)

想像以上に風に弱い

形状が形状なだけに風に弱いことはある程度想定出来ていたのですが、予想以上に風に煽られます。

特に注意する必要があるのが高速道路。大型バスやトラックなどに抜かれる瞬間はそれなりに車体がぶれますし、時速100キロ以上は正直危険ゾーンだと思われます。

また橋などで横風をモロに受けやすいような状況ではもっともっと速度を落とさなければ安全を確保出来ない状況になる場合もあります。

風には本当に弱いです。

料理は正直厳しい

キャンピングカーは室内でガンガン料理!そんなイメージがありましたが、正直ゴミの問題、水の問題、後片付けなどを考えるとキャンピングカー内で思いっきり料理をするのは、実際の乗ってみると厳しい部分ありました。

そしてなんと言っても臭い。キャンピングカーで1度肉を思いっきり焼いて見たのですが、あの狭い空間で臭いのきつい料理をすると後々結構後悔する事になるかと思います・・。

という事で僕がイメージするほど料理などは出来る空間ではありませんでした。

細かい部分の設計で気が利いていない。

キャンピングカーの市場は日本ではまだそこまで大きなものではありません。という事でビルダー同士の競争をあまりなく、正直言って競争がある分野での商品であれば普通に出来ている事が出来ていないと思う部分も少なくありません。

つまり細かい所の使い勝手があまり良くありません。

使っていればすぐに気がつくし、開発段階で気がつくはずなのに、雑な部分が少々目立ちます。このあたりは正直作り手の真剣さや危機感が足りないと思うシーンは少なくありません。

言うのは簡単ですし、言うだけでは無責任なのでいつか開発に携わってみたい・・・。

キャンピングカーを購入して気がついた問題点。

今回は購入前は意識していなかったけど、購入して気がついた問題点という部分を記事にしてみました。

細かい問題点はやはり実際に乗ってみないと解らない部分も多いと思いますので、これから購入される方、購入を検討されている方の参考になればと思います。

今回はデメリット的な部分にフォーカスを当てましたが、購入して、実際に利用して実感したメリット的な部分もデメリット以上にあります。ですので次はその部分を記事にしました。

キャンピンカー購入前の不安と購入後の感想。

2016.04.11

買って良かった。1万㎞乗って実感。キャンピングカーの魅力!

2016.04.11

The following two tabs change content below.
ATOMU

ATOMU

人生迷走中。ゲストハウスで女の子と遊びたい人生だった。